Windowsタブレット用
2022年3月17日より、マイクロソフトストアより発売中です。
Rey-Osterrieth複雑図形の実施を劇的に効率化、省力化します。
「Rey複雑図形検査」、「Rey-Osterrieth(の)複雑図形検査」、「レイの複雑図形検査」、「ROCF検査」、「ROCFT」などと呼ばれているあの高名なReyの検査を劇的に効率化、省力化します。
「Reyの複雑図形」では、検査者は被験者がどのように描画したかを知る必要があります。 どういう順で、どこを続けて描き、また、どこを別の要素として描いたかを知るため、検査者はビデオカメラで描画中の被験者を撮影したり、色鉛筆を被験者に順に渡して描画させたりしてきました。 そのため、検査者は評価するために記録されたビデオを再生し、そして図の要素の順序を1つ1つ確認しなければなりませんでした。
アプリ「Rey-recorder(Rey複雑図形検査レコーダー)」は、検査終了後、被験者が描いた図形をストロークごとに色づけし、描き始めに番号を振ります。 色は描画が終了してから、指定された順にグラデーションで色づけします(特許取得済み)。別なストロークが同じ色で色づけされることはありません。